赤ちゃん用日焼け止めの落とし方!気をつけるべき3つのポイント!
赤ちゃんに塗る日焼け止め。
落とし方がいまいち分からない、
という人も多いはず。
赤ちゃんの肌はデリケートだから、
負担をかけずに落としてあげたいですよね。
赤ちゃん用の日焼け止めを落とす時には、
気をつけてあげたい3つのポイントがあります。
この3つのポイントを守れば、
赤ちゃんの肌に負担をかけずに、
日焼け止めを落とせますよ♪
赤ちゃん用日焼け止めの落とし方 気をつけたいポイント①
赤ちゃん用日焼け止めを落とす時に、
気をつけたいポイントの1つ目は、
「しっかりと落としてあげる」
ということです。
日焼け止めを赤ちゃんに
塗ってあげることは大切ですが、
落とさずにいると肌に負担がかかってしまいます。
赤ちゃん用の日焼け止めは、
ウォータープルーフであっても、
簡単に落ちるようになっています。
ですが念のため、
赤ちゃんの肌のためにも、
パッケージの記載は確認するようにしましょう。
『赤ちゃんに日焼け止めは必要!?あなたの疑問にズバリ回答!』
という記事でも触れたのですが、
赤ちゃん用の日焼け止めは、
- お湯で落とせる
または、
- 石鹸で落とせる
とパッケージに記載されているものを選びましょう。
赤ちゃんの肌は敏感なので、
日焼け止めをゴシゴシと
落とさないようにしてあげて下さい。
ガーゼハンカチを絞って、
やさしく落としてあげると、
赤ちゃんの肌に負担がかかりません。
石鹸は、
赤ちゃん用の泡で出てくるボディーソープ
がおすすめですよ♪
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赤ちゃん用日焼け止めの落とし方 気をつけたいポイント②
赤ちゃん用日焼け止めを落とす時に、
気をつけたいポイントの2つ目は、
「クレンジングとの相性」
です。
お湯と石鹸で、
丁寧に日焼け止めを落としてあげても、
- 日焼け止めのにおいが残っている
- 肌がヌルヌルしている
- 肌がきしんで日焼け止めが落ちきっていない
という場合には、
クレンジングシートを使ってあげましょう。
アカチャンホンポや西松屋に行けば、
赤ちゃん用の石鹸と一緒に売られていることが多いです。
ただ、肌が特別に敏感な赤ちゃんの場合、
顔や身体が乾燥し過ぎてしまうことがあります。
そういった症状が赤ちゃんに出た場合は、
クレンジングシートの使用を止めるか、
皮膚科の先生に相談するようにしましょう。
赤ちゃん用日焼け止めの落とし方 気をつけたいポイント③
赤ちゃん用日焼け止めを落とす時に、
気をつけたいポイントの3つ目は、
「しっかり保湿」
です。
生後3ヵ月を過ぎた赤ちゃんは、
肌が乾燥しやすくなっています。
日焼け止めクリームを塗った後、
丁寧に落としてあげるのは大切ですが、
身体を洗った後は、特に肌が乾燥しやすいんです。
なので、
アフターケアもちゃんとしてあげるようにしましょう。
赤ちゃんの保湿クリームとして一番なのは、
皮膚科で処方してもらうクリームです。
- 忙しくて皮膚科に行けない
- 皮膚科が休診日なのに、保湿クリームが切れてしまった
という場合には、
以下の市販のもので、代替することができます。
- 馬油
- ワセリン
- 乳液タイプのクリーム
それぞれ、
赤ちゃん用のものを選んであげて下さい♪
赤ちゃん用日焼け止めの落とし方 : まとめ
赤ちゃんの肌は敏感なので、
- 日焼け止めをしっかりと落としてあげる
- クレンジングとの相性に注意する
- しっかり保湿してあげる
という3点に注意して、
赤ちゃんの日焼け止めを落としましょう。
この3点に気をつければ、
赤ちゃんの柔らかくてプニプニのお肌も、
トラブル知らずです♪