日焼けは英語で何と言う?9個の例文で詳しく解説!
日焼けを英語で何と言うか、
知っていますか?
日本語の場合、炎症を起こす痛い日焼けも、
肌が黒くなる日焼けも、
「日焼け」という1つの言葉で表現します。
でも、英語では違うんです。
日焼けに関する英語表現を、
しっかり覚えられるよう、
例文付きで解説していきます。
是非、
最後まで、お付き合い下さい。
日焼けを意味する英語を例文付きで理解 : 名詞編
日焼けを意味する英語の名詞は、
- sunburn
- suntan
の2つです。
sunburnは、
炎症を起こす日焼け。
suntanは、
肌が浅黒くなる日焼け。
を意味する英単語です。
なお、suntanは、
tanと省略することも可能です。
これら2つの日焼けを意味する
英語の名詞は、
例えば以下の様に使えます。
sunburn
例文: My sunburn still hurts.
訳: 私の日焼けはまだ痛みます。
例文: I have a bad sunburn.
訳: 私はひどい日焼けをしている。
※ 上の例文は、アメリカ英語の用法です。
※ sunburnはイギリス英語では、
不加算名詞として扱われます。
イギリス英語では以下の様に表現します。
例文: I have bad sunburn.
訳: 私はひどい日焼けをしている。
アメリカ英語と違い、
不定冠詞の”a”は使いません。
suntan
例文: I’m losing my suntan.
訳: 日焼けが落ちてきた。
例文: Norisuke got a good tan.
訳: ノリスケはうんと日焼けした。
※ 前述の通り、suntanは、
tanと省略可能です。
※ suntanはsunburnと異なり、
アメリカ英語でも、イギリス英語でも、
加算名詞として扱われます。
Sponsored Link
日焼けを意味する英語を例文つきで理解 : 動詞編
日焼けする、という動詞は、
英語では以下の様に表現します。
- get sunburned
- get tanned
厳密には、
get + 過去分詞の用法ですが、
便宜上、動詞として説明します。
sunburn, tanという英単語を動詞として使うと、
日焼けさせる、という意味になります。
そのため、日焼けするという意味にするには、
受動態を使います。
※ get suntannedという言い方もありますが、
get tannedのほうが一般的です。
例文: My neck got sunburned and it hurts.
訳: 首筋が日焼けして痛い。
例文: Mr. Ebisu got tanned with Mr. Tagawa yesterday because they could not find any bus.
訳: 昨日、蛭子さんは太川さんと一緒に日焼けした。なぜなら、バスを見つけられなかったからだ。
日焼けを意味する英語を例文つきで理解 : 形容詞編
日焼けした、という形容詞は、
英語では以下の様に表現します。
- sunburned
- suntanned
suntannedは、
tannedと省略可能です。
例文: A badly sunburned face looks extremely painful.
訳: ひどく日焼けした顔はとても痛そうに見える。
例文: Mr. Shigeru Matsuzaki is always suntanned.
訳: 松崎しげるさんは、いつも日焼けしている。
日焼けは英語で何と言う?9個の例文で詳しく解説! : まとめ
以上、日焼けに関する英語表現を、
名詞、動詞、形容詞の順に見てきました。
どの表現の場合でも、
sunburn, suntanという単語の、
応用だということが分かりましたね。
sunburn, suntanは、
名詞、動詞のどちらとしても使えます。
2単語を過去分詞にしたのが、
形容詞としてのsunburned,
suntannedです。
※ 過去分詞の形容的用法
sunburnは炎症を起こす痛い日焼け、
suntanは肌が黒くなる日焼け、
という点を抑えれば、バッチリです!
これで日焼けに関する英語は、
使いこなせると思いますね♪