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インフルエンザの予防接種後は運動NG！？目安を知っておこう！

インフルエンザの予防接種を受ける(受けた)なら、

運動をしていいのかどうか？

ってところに、
悩んじゃいますよね。

インフルエンザの
予防接種を受けた後にやっていい運動は、

目安

があるんですよ。

そこをちゃんと把握しておけば、
体調が悪くなる確率を、
ガクンと減らすことができます。

インフルエンザの予防接種後に
やっていい運動の目安について、
考え方をお伝えしていきますね♪

インフルエンザの予防接種の運動ってどの程度していいの？

インフルエンザの予防接種後に
やっていい運動の目安としては、
公の発表資料を参考にするのが良いでしょう。

厚生労働省は、

インフルエンザワクチン摂取上の注意として、

↓のように書いています。

被接種者又はその保護者に、
接種当日は過激な運動は避け、
接種部位を清潔に保ち、

また、接種後の健康監視に留意し、
局所の異常反応や体調の変化、
さらに高熱、けいれん等の
異常な症状を呈した場合には、
速やかに医師の診察を
受けるよう事前に知らせること。

参考:
『インフルエンザワクチンの添付文書』

長文を引用したけど、

着目したいのは、

「過激な運動は避け」

という部分ですね。

「過激な」運動を
しちゃいけないってことだけど、

「過激な」ってどういうことでしょう？

体育の授業は?
ドッジボールは？
鬼ごっこは？
フットサルは？
etc

悩んじゃいますよね…

厚生労働省は、
インフルエンザの予防接種後に、

「過激な」運動を避けるように
書いていますが、具体例までは
示してくれません…

インフルエンザの予防接種後にやっていい運動には個人差がある

まぁ、それは当然で、

過激な運動

かどうかは、
個人によって違いますからね。

僕にとっては、
1キロ走るのは「過激な」運動だけど、

毎日10キロ走るのを、
日課にしている人もいます。

ここで参考にしたい情報が。

厚生労働省が
インフルエンザの予防接種後に、

過激な運動を避けさせるよう
通告しているのは、↓の理由のようです。

だるさなどの症状が出た時、
身体の疲れによるものか、
予防接種の副作用なのかが、
分からなくなる
身体が疲れると、
予防接種が効きづらくなり、
効果が薄くなる

その運動で

疲れるかどうか

が、目安になりますね。

運動する予定があるなら、
インフルエンザの予防接種時に、
医師に確認するとベストです。

「5キロ走っても良いですか？」

みたいな感じですね。

もっと具体的にいうと、

予防接種を受けた後に、

「この病院から家まで自転車で帰っていいですか？」

とか、

お子さんが予防接種をするなら、

「うちの子、ワンパクなんですけど、
家の中、走り回って大丈夫ですか？」

のように確認しましょう♪

インフルエンザの予防接種後にやっていい運動には個人差がある